2 | 2月 | 2022 | 阿部ヒロの近未来案内所

1月31日〜2月6日のおひつじ座

目的地への道のりは九十九里をもって一里とせよ、とは先人の名言です。出口が見えてきたこの時こそ油断大敵。不意打ちやどんでん返しがありそうです。早めに手を打って吉。

今は歩みを止めて自分の心との対話が必要かもしれません。自分の意見に固執して同じ意見ばかり集めたがる傾向があります。結論を急がないようにと、カードが告げています。

日頃培ってきた人脈がいきる、とカードが告げています。新たな出会いがあるかもしれません。チャンスの恩恵（ギフト）は感謝して受け取りましょう。

関係者を整理して第三者を入れることでチームワークはより強固になります。共感と、同調は区別して、吉。まずは情報の共有を。

企画や作業は一時停止したかもしれません。しかし常に冷静に自己分析を怠らなかったことが功を奏します。相手との距離を置いたことも良策でした。まもなくさまざまな制限から解放される、とカードが告げています。

自分の得意な分野で勝負をせよ、とカードは告げています。細やかな気配りができることは条件の一つですが、苦手ならサポートを頼めば良いのです。なんでも一人でやろうとしすぎないことも勝利へのポイントです。

まだまだ未熟であることをは自分がよくわかっています。てんびん座は自分以外を配分することには長けていますが、自分自身をその秤に乗せることには慣れていません。まずは謙遜はほどほどに。

お金の使い方について考える機会が増えそうです。自分のためというより社会のために何か貢献をしたい意識も高まります。家計や自己資産の見直しは吉。

豪速球でも直球ばかりではライバルにわざわざ手の内を明かしているようなものです。すぐに看破られて先を越されてしまうでしょう。今のやり方に一工夫必要です。見直しで改善点が見えてくるでしょう。

段取りは良かったのですが不測の事態が進行を妨げたり遅らせたりするかもしれません。あてにしていた人が実際はあまり頼りにならなかった、なんてガッカリも。慣れた作業であっても、準備のしすぎということはありません。

身動きが取れないのは、己の現状を冷静に見極めている最中だからです。外野をシャットアウトして本音と向き合う時間は貴重。理想ではなく事実を掴め、とカードが告げています。

オーバーワークが続くと、休み方がわからなくなってしまいます。忙しさが習慣化しているなら今週は健康面が要注意。1日の時間は変えられませんが、使い方を変えることはできます。