カードのお告げ
10月4日〜10月10日のおひつじ座
よくない習慣をたち切れ、とカードが告げています。やる理由は一つなのに辞める理由はいくらでも考えつきます。新しい出発をすると決めたのなら決めた自分を信じて進むしかないでしょう。
10月4日〜10月10日のおうし座
結論を急ぎすぎてはいけません。ゴール間際で急に隣の芝生がよく見えてしまう傾向がありませんか。他人の心変わりには厳しいあなたも、自分の心変わりには寛容です。それはあまり感心できることではありません。
10月4日〜10月10日のふたご座
正論だとしても正直に言いすぎては逆効果です。あなたの頭の回転の速さにすべての人がついていけるわけではありません。むしろついて来れない人に寄り添って、吉。
10月4日〜10月10日のかに座
誰にも頼らずなんとか自力で切り抜けようしています。それだかの覚悟で望むなら突破口はあります。同好の士との出会いがそれをサポートしてくれることになるかもしれません。あきらめたり、自暴自棄にならないことです。
10月4日〜10月10日のしし座
見落としていたことがあるかもしれません。あるいはあてしていた人からのサポートがなくなってしまったり。去りゆくものや無くしたものを取り返すより、残ったものを存分に生かして、吉。
10月4日〜10月10日のおとめ座
長く燻っていた問題が急展開しそうです。当然混乱や問題が表面化するかもしれません。しかし、互いの葛藤や心配の先に、そこから自由になるとカードが告げています。
10月4日〜10月10日のさそり座
真実は白日の元に晒されるといいます。しかし、あまりに明るいとかえって見えなくなる事実もあります。本来の問題が見えにくくなっています。伝えられていることが正確か精査が必要かもしれません。
10月4日〜10月10日のいて座
すぐにでも始めたいという時こそ、立ち止まって周囲をよくみなせ、とカードが告げています。一時の激情に身を任せるのは心地よいものかもしれませんが、うねりが永遠に続くわけではないと知っている自分を取り戻すことも必要です。
10月4日〜10月10日のやぎ座
それなりに居心地が良い現状になかなか抜け出ることができないようです。周囲に忖度しなくてはならない人物がいて同調のしすぎかもしれません。
10月4日〜10月10日のみずがめ座
主観は思い込みや誤認だけでなく「とにかく安心したい」という感情と惹かれ合います。また声が大きいからといって必ずしも正解を言っているとは限りません。情報収集する時はくれぐれもご留意ください。
10月4日〜10月10日のうお座
責任あるポジションに抜擢される場合があるかもしれません。たとえ希望どおりにはならなかったとしても、自分の矜持や考え方を明らかにしなくてはならない機会が増えるでしょう。くれぐれも虎の威を借る狐、となってはいけません。